部下からお金を借りる上司について会社に報告すべきなのか?

会社組織の人間関係には横のつながりの同僚と縦のつながりの上司と部下の関係があるのが一般的です。部下の仕事は上司からの指示で働く形になるため、部下にとっては上司の存在は大きい立場となります。また上司は大抵は複数人の部下が存在するのも一般的で、部下のやる気や円滑な仕事を遂行していく上でもなくてはならない存在です。

ただ上司であっても人の子であり、お金の工面に困るケースもあり、お金を借りる上で部下から借りるケースもあり得ます。それを部下が会社に報告すべきかどうかについては、程度の問題と見ると良いです。本来、仕事ではチームワークを要求されるケースも多く、士気を高めた状態にないといけないため、部下からお金を借りることは慎んだ方が良いのは確かです。

ただちょっとした費用の立て替えなどでは問題はなく、上司に日頃からお世話にもなり感謝しているケースがあり、たまたま部下に相談したら貸しても良いと当事者同士で納得しているなら問題は特にないです。ただお金を借りることが日常茶飯事であったり、多額のお金を借りるなど、頻度も多く額も大きすぎる場合などには問題になると言えます。

部下の立場からすれば、上司のいうことは断れないケースもあるため、事情によってはパワハラの問題が出てくる可能性があります。そういったお金を借りる上司のことを会社に報告するべきか否かについても、頻度や借りる金額、借り方などの総合的な形で判断すべきです。度が過ぎた借り入れの要求があれば、部下であっても断る勇気を持つと同時に、会社に報告することも重要となります。